アルインコの最新ランニングマシーンが凄い!2019年グッドデザイン賞受賞は納得。それだけでなく機能もバッチリ。100種類近いランニンマシンをリサーチしましたが、かなりオススメできそうです。
今回は最新モデルAFR1619の【類似型番との違い】【特徴】【最安値】を紹介します。※AFR1519とはほぼ同一スペックになります。一部違いも併せて紹介します。
類似型番との違い
まずリサーチしていて迷ったのが、似たような型式が多い!AFR1619の後に続くアルファベットはカラーの違いだけです。
AFR1619PA → ブルー
AFR1619PG → ゴールド
AFR1619PR → レッド
AFR1519との違い
Amazonにある【AFR1519】とは性能はほとんど変わりません。メーカーにも問い合わせた所、マットがついている否かの違いとの事でした。
【メーカー回答】
機能面に関しては違いはなく、ただウォーキングベルトの長さが若干違います。
AFR1519 450×1200mm
AFR1619 450×1250mm
あと、AFR1619には付属マットが付いています。(AFR1519にはマットは付いていません)
購入サイトによってはマットが付いている方が安い場合があります。
ちなみにアルインコの付属マットレスはで薄いので、そこは過度に期待はしない方が良いかもです。(厚さ1〜2ミリくらい)
あとはメンテナンスオイルも付いてないので、こちらも後々必要になります。
AFR1619の特徴は?基本スペック
店頭で初めて見た時にパッと目が止まるほど他のランニングマシーンとは見た目が一味違います。売れている理由も納得のデザイン性でした。
✅基本スペック
本体大きさ | 縦151×横76×高101cm |
ベルト幅 | 縦125×横45cm |
重さ | 43kg |
最大速度 | 12km/h |
体重制限 | 100kg |
連続使用時間 | 90分 |
プログラム数 | 4種類 |
AFR1619の特徴3選
✅オシャレなデザイン
✅走りやすいベルト幅
✅傾斜調整は不可
ポイント3選とするならば、この3つになります。デザインが注目されがちのモデルですが、性能もハイスペック。軽い運動〜本格的なダイエットにも適した見事なパフォーマンスです。
オシャレなデザイン
2019年グッドデザイン賞は納得。まず見た目がオシャレ!床上9cmの低床設計が他のランニングマシーンとの違いを見せつけます。
シンプル且つスタイリッシュなデザインはトップクラス。部屋に置いても見栄えが良いのは間違い無し。
走りやすいベルト幅
横45cm・奥行き120cmのベルト幅は家庭用として走るのには充分。アルインコの中でも一番大きく走りやすいサイズになります。ここは文句なし。安心してゆったり走れます。
傾斜調整は不可
傾斜は固定!調整は不可になります⚠️
綺麗に伸びるフラットなデザインの代償でしょうか、ここが数少ないデメリットになります。
まとめ/最安値情報
最新モデルはデザイン・性能抜群
✅オシャレなデザイン
✅走りやすいベルト幅
✅傾斜調整は不可
デメリットが傾斜を調整する事ができないという点になります。特に傾斜を調整する機能が不要という場合は大丈夫ですが、ジムで電動の傾斜調整などを頻繁に使っていた方はおすすめできません。
型番比較
モデル | AFR1619 | AFR1519 |
本体大きさ | 縦151×横76×高101cm | 縦146×横76×高101cm |
ベルト幅 | 縦125×横45cm | 縦120×横45cm |
重さ | 43kg | 42kg |
最大速度 | 12km/h | |
体重制限 | 100kg | |
時間 | 連続使用90分 | |
マット | 付属有り | 付属無し |
参考価格 | 121,000円 | 84,947円 |
※爆発的な家トレブームで現在ランニングマシン全般の品薄が続いてます。
1.お届けが遅くなる点/2.売切れの可能性はあります。
4/3追記:4月に入ってAFR1619の価格が高騰しました。今はどこも10万円越えなので、タイミングとしては微妙になりました。10万円を切るまで待った方が良さそうです。
※4/27追記: 価格が7万円台に値下がりしました
※2021年5月時点最安値調べ amazon:74,000円〜 マット付き
↑マットが付いていないタイプ