「Lino Miraiのルームウォーカーが気になって調べてみたら、前に見た商品ページが無くなっていた」という方、正解です。2026年7月時点で確認したところ、2021年当時のモデルはすでに生産終了しており、現行モデルに切り替わっていました。
しかも現行モデル、価格が19,800円→26,800円に値上げされています。「楽天ランキング1位」の実力は変わらず健在なのか、値上げ分の価値はあるのか。2026年7月8日時点の最新情報で調べ直しました。
【重要】旧モデルは生産終了。現行モデルに切り替わっています
まず一番大事な訂正から。以前の記事で紹介していたモデル(型番lms91nh007・19,800円)は、商品ページごと削除されていました。現行の後継モデルは「Lino Miraiリビングウォーカー」(型番LMS62CM001)です。
値上げは正直気になるところですが、中身を見ると値上げ分の進化はちゃんとありました。
- 最大速度が8km/h→10km/hにアップ
- 歩行ベルトが拡大(約83.5×30.5cm→約92×38cm)
- 折りたたみ厚み約12cmの薄型設計に
- スマホ・タブレットトレーを新搭載(動画を見ながら運動できる)
- 傾斜オプション(3度)が追加
本体重量は18.7kg→18.6kgとほぼ変わらず、コンパクトさは維持されたまま機能が底上げされた印象です。
現行モデル|基本スペック
| 製品名 | Lino Miraiリビングウォーカー(LMS62CM001) |
|---|---|
| 価格 | 26,800円(送料無料) |
| 本体サイズ | 約115.5×59.5×107cm |
| 折りたたみサイズ | 約124×64×12cm |
| 歩行ベルトサイズ | 約92×38cm |
| 本体重量 | 約18.6kg |
| 耐荷重 | 100kg |
| 最大速度 | 10km/h(0.1km単位で調整可) |
| 傾斜 | 通常1度/オプションパーツで3度 |
| 連続使用時間 | 60分(自動停止機能あり) |
| 静音性 | 約40デシベル(使用環境により異なる) |
| 保証 | 購入日より1年間 |
| メーカー | TKクリエイト株式会社 |
※2026年7月8日時点の公式商品ページ情報。仕様は予告なく変更される場合があります。
良かったと思う所
1. 値上げしても電動式としては依然お手頃
26,800円は2021年の19,800円からは上がりましたが、電動式・傾斜オプション付きという条件で見ると、まだまだ手を出しやすい価格帯です。
2. 最大速度10km/hで軽いジョギングにも対応可能に
旧モデルは8km/hが上限で「ウォーキング〜早歩き止まり」でしたが、10km/hまで出せるようになったことで、軽いジョギングまでカバーできる守備範囲の広さが手に入りました。
3. スマホ・タブレットトレーで「ながら運動」がしやすい
動画や音楽を見ながら運動できるトレーが新しく付きました。実際の購入者レビューでも「動画を見ながら続けられている」という声があり、続けやすさに直結するポイントです。
4. 折りたたみ厚み約12cmで収納性も良好
本体重量は18.6kgと変わらず軽量なうえ、折りたたみ時はわずか12cm。部屋の隙間に収納しやすいコンパクトさは健在です。
あまりオススメできないと思った所
1. 傾斜は基本1度。本格的な負荷トレーニングには非力
傾斜がついたのは進化ですが、通常時はわずか1度、オプションパーツを使っても3度までです。しっかり負荷をかけたいダイエット目的には物足りなさが残ります。
2. 取扱説明書に誤記載あり(メーカー公式が訂正済み)
公式ページに「取扱説明書の訂正とお詫び」という告知があり、時間・カロリー・走行距離の目標設定機能は、実際にはできないとの訂正が出ています。説明書に記載があっても実装されていない機能がある点は、フェアに伝えておきたいポイントです。
3. 連続使用は60分まで(自動停止)
60分経つと自動的に停止する仕様です。長時間じっくり使いたい方は、こまめな再スタートが必要になります。
実際の口コミは?【2026年7月時点・n=8】
現行モデルは発売から日が浅く、2026年7月8日時点でのレビューはまだ8件です。母数が少ないため統計的な傾向とまでは言えませんが、正直に紹介します。
総合評価は4.50(★5が4件、★4が4件、★1〜3は0件)と、今のところ悪い評価は出ていません。
- 「音がとても静かで、時間を気にせず運動できる」「静音性」に関する好意的な声が複数
- 一方で「思っていたより音は大きめでした」という声も1件あり、設置環境(床材・建物構造)による差はありそうです
- 「重いですが女性でも移動できる」「2階に運ぶのは2人がかりだった」など、重量・移動のしやすさに触れるコメントが複数
- スマホ・タブレットトレーを実際に活用し「動画を見ながら続けられている」という声
- 高齢のご夫婦での利用、お子さんと一緒に使う家族利用の声もあり
※現時点ではレビュー数が少ないため、低評価に偏った意見は確認できていません。件数が増え次第、改めて集計します。
同一価格帯のマシンと比較
3万円前後の電動式ルームランナーとして、当サイトで扱っている他モデルとも比較してみてください。
- Amazon限定ブランドのプリマソーレってどうなの?(同価格帯・口コミ多数の実績重視派)
Lino Miraiは「速度10km/h・傾斜オプション・スマホトレー」という機能面の広さが強みです。価格だけで選ぶならPURE RISE、口コミの厚みで選ぶならプリマソーレも比較の候補になります。
こんな人におすすめ
- ウォーキング〜軽いジョギングまで1台でこなしたい人
- 動画を見ながら「ながら運動」を続けたい人
- 部屋に置きっぱなしにしたくない、収納重視の人
見送りが無難な人:本格的な傾斜トレーニングをしたい人、1時間を超える長時間ランを毎回したい人
まとめ
Lino Miraiのルームウォーカーは、旧モデルの生産終了にともない現行モデルへ切り替わり、価格は上がったものの速度・ベルト幅・収納性・ながら運動機能が底上げされていました。楽天ランキングで支持されてきた理由は、現行モデルにもそのまま引き継がれていそうです。
ただし発売間もないため口コミはまだ8件のみ。今後レビューが増え次第、この記事も改めてアップデートします。
