家電量販店の店頭で見かけるアルインコの赤いジョギングマシン。以前この記事では「AKJ2018」というモデルをご紹介していましたが、2026年7月時点で確認したところ、現行モデルは後継の「AKJ2023」に切り替わっています。
この記事では現行モデルAKJ2023の特徴と、以前AKJ2018を実店舗でチェックした際に感じたポイントも参考情報として交えながら、購入を検討している方向けに整理します。
AKJ2023の基本スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 実勢価格 | 41,800円(2026年7月時点・ケーズデンキ/ヤマダ電機/Joshin/ベスト電器/エディオン等で価格一致を確認) |
| 本体大きさ | 縦130×横62.5×高117cm |
| 折りたたみサイズ | 縦69×横62.5×高117cm |
| 本体重さ | 29kg |
| ベルト幅 | 縦100×横39cm |
| 最大速度 | 10km/h |
| 傾斜調整 | 手動3段階(約1〜3°) |
| 耐荷重 | 100kg |
| 連続使用時間 | 1時間 |
| 消費電力 | 320W |
| 付属品 | 保護マット・シリコンオイル |
| プログラム数 | 12種類 |
旧モデルのAKJ2018(連続使用時間30分・ベルト幅34.5cm)と比べると、連続使用時間が2倍(1時間)に延び、ベルト幅も39cmまで拡大しています。さらに保護マット・シリコンオイルが付属品として最初から付くようになった点も地味に嬉しい進化です。
実際に買った人の声は?【楽天レビュー17件を集計】
実店舗での試乗はまだできていませんが、楽天市場でAKJ2023を購入した方のレビューが2店舗合計17件見つかったので、実際の使用感を集計しました(楽天ビック:4.73/11件、ケーズデンキ楽天市場店:5.0/6件、2026年7月時点)。
良かったという声
- 「思ってたより静かです」「音も静かで歩きやすい」という静音性を評価する声が複数(別売りマットの追加でさらに静かになったという声も)
- 天候に左右されず運動できることへの満足度が高い(雨・花粉・猛暑・熊が怖い等、屋外を避けたい理由は人それぞれ)
- 操作がシンプルで説明書なしでも直感的に使えたという声(一方で後述の通り「説明書が分かりにくい」という逆の声もあり)
- 高齢の家族や運動不足解消目的での購入が多く、ゆっくりした速度から始められる安心感が評価されている
- 組み立てで不具合(ネジ穴が合わない)があった購入者に対し、メーカーサポートが迅速に交換対応したという体験談があり、アフターサポートの評価材料になる
気になるという声
- モーター音は「意外とでかい」という声もあり、静音性の評価は割れている(設置環境による差が大きい可能性)
- 組み立ては2人がかりで40分程度かかったという声が複数(1人でできたという声もあり個体差・体力差がありそう)
- 説明書が分かりにくいという指摘(組み立てネジの図解が分かりづらい、70代のレビュアーより)
- スマホ・タブレットを置くと本体のボタンが隠れてしまうという指摘
- 最高速度10km/hをもう少し高くしてほしいという声(本格的に走りたい方はAFR1119A等の16km/hモデルが候補)
※実店舗での試乗レポートではありませんが、購入者の実体験レビューとして参考にしてください。可能であれば実店舗での確認も追って行う予定です。
【参考】以前AKJ2018を実店舗でチェックした際の印象
以前、家電量販店(ケーズデンキ)でAKJ2018の実物を見てきた際の記録です。現行のAKJ2023そのものではありませんが、シリーズの傾向として参考にしてください。
- 写真で見るよりレッドの発色が良く、部屋のアクセントになる色だった
- ベルト幅の狭さ(当時34.5cm)はやや窮屈に感じた→AKJ2023では39cmに拡大され改善傾向
- 量販店ならではの値引き交渉ができる可能性がある
AKJ2023の実購入者レビューでも「ベルトが狭くて窮屈」という不満は見当たらなかったため、39cmへの拡大は実際に効果が出ていると考えられます。

量販店モデルを選ぶメリット・注意点
メリット
- 実物を見て・触ってから購入を決められる
- 値引き交渉の余地がある場合がある
- 設置後の相談も店舗窓口でできる場合がある
注意点
- ネット上の口コミ情報がAmazon限定モデルなどと比べて少なめ
- 店舗によって在庫・展示状況にばらつきがある
こんな人におすすめ
- 実店舗で現物を確認してから購入したい人
- 値引き交渉も含めて検討したい人
- 1時間の連続使用にも対応した、量販店ルートのモデルを探している人
見送りが無難な人:本格的なランニング(16km/h)をしたい人(→AFR1119Aがおすすめ)
まとめ
アルインコの量販店ルートモデルは、AKJ2018からAKJ2023に切り替わり、連続使用時間・ベルト幅ともに改善されています。実店舗で確認・値引き交渉ができる点は引き続きこのモデルならではのメリットです。アルインコ全体のラインナップはこちらの特集記事でも比較しています。
