2019年グッドデザイン賞を受賞し、低床9cmのオシャレな見た目で長く人気だったアルインコ「AFR1619(フラットジョグ)」。2026年7月にアルインコ公式サイトを確認したところ、ステータス欄に「製造終了」と明記されていました。
Amazonでも「AFR1619」で検索して出てくるのは別モデルのみで、新品の入手は実質的に難しい状況です。この記事では、AFR1619がどんなモデルだったかの記録と、低床設計の魅力を引き継ぐ現行の後継モデルをご紹介します。
【確定】AFR1619は製造終了しています
以前の記事では価格情報を中心にご紹介していましたが、2026年7月時点でアルインコ公式サイト(フィットネス事業部)の製品ページを確認したところ、はっきりと「製造終了」の表示がありました。中古市場(メルカリ・ヤフオク等)では見かける可能性がありますが、年式が古くなっているため、ベルトの消耗や保証切れのリスクを踏まえたうえで検討してください。
後継はAFR2026|低床設計はそのまま現行モデルへ
AFR1619の魅力だった「低床9cmで乗り降りしやすい」という設計思想は、2026年に新登場した現行モデル「AFR2026」に引き継がれています。アルインコ公式サイトでも製品仕様欄に「低床」と明記されており、系譜として最も近い現行モデルです。
| 項目 | AFR1619(製造終了) | AFR2026(現行・後継) |
|---|---|---|
| 最大速度 | 12km/h | 10km/h |
| 傾斜調整 | 不可(固定) | 手動2段階(約0.5°/2°) |
| 連続使用時間 | 90分 | 60分 |
| 本体重量 | 約43kg | 約31.5kg(軽量化) |
| 折りたたみ高さ | 約138mm | 約195mm |
| 音声ガイダンス | なし | あり |
| グリップ心拍測定 | なし | あり |
速度は12km/h→10km/hとやや控えめになりましたが、そのぶん軽量化(43kg→31.5kg)と音声ガイダンス・心拍測定機能が新たに追加されています。「本格的に走りたい」というよりは「ウォーキング〜軽いジョギングを低床設計で快適に」という方向に位置づけが変わった印象です。しっかり走りたい方は、傾斜なしで速度重視のAFR1119Aや、電動傾斜のAFR1325もあわせて検討してください。
【記録】AFR1619はどんなモデルだったか
参考として、AFR1619がどんな特徴を持つモデルだったかを残しておきます。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 本体大きさ | 縦151×横76×高101cm |
| ベルト幅 | 縦125×横45cm |
| 重さ | 43kg |
| 最大速度 | 12km/h |
| 体重制限 | 100kg |
| 連続使用時間 | 90分 |
| 傾斜調整 | 不可(固定) |
①オシャレなデザイン

床上9cmの低床設計で、シンプルかつスタイリッシュな見た目はグッドデザイン賞受賞も納得のクオリティでした。
②走りやすいベルト幅
横45cm・奥行き120cmは家庭用として十分な広さ。アルインコの中でも走行ベルトが大きく、ゆったり安心して走れる設計でした。
AFR1619とAFR1519の違い【このサイトで最も検索されている質問】
型番の末尾がカラーの違いでした(PA=ブルー、PG=ゴールド、PR=レッド)。もう一つよく比較されるのが姉妹モデルの「AFR1519」との違いです。
| 項目 | AFR1619 | AFR1519 |
|---|---|---|
| 保護マット | 付属あり | 付属なし |
| ベルト長 | 450×1250mm | 450×1200mm |
| その他機能 | 同一 | 同一 |
結論として、性能面の違いはほぼなく、保護マットの有無とベルトのわずかな長さの差だけでした。どちらも同じ「フラットジョグ」シリーズの低床設計です。なお、AFR1519についても2026年7月時点で新品の入手が難しくなっている可能性が高いため、購入を検討する場合は在庫状況を必ず確認してください。
中古での購入を考えている方へ
- 年式が古いため、ベルトの消耗・モーターの劣化リスクを考慮してください
- メーカー保証は基本的に対象外になります
- 付属の保護マットは薄めなので、別途マット対策をおすすめします(マットの選び方)
よくある質問
Q. AFR1619はもう買えませんか?
アルインコ公式サイトで「製造終了」と明記されており、新品での入手は難しい状況です。中古市場での購入は年式・状態にご注意ください。
Q. デザイン性・低床設計が魅力だったので、似たモデルはありますか?
2026年発売の現行モデル「AFR2026」が同じ低床設計を引き継いでいます。速度は控えめになった代わりに、音声ガイダンスや心拍測定機能が追加されています。
Q. もっと速く走りたいのですが?
速度重視なら定番のAFR1119A(16km/h)、電動傾斜も欲しいならAFR1325(16km/h・電動傾斜15段階)がおすすめです。
まとめ
長く人気だったAFR1619は2026年に製造終了となりましたが、低床設計というコンセプトはAFR2026に引き継がれています。デザイン性を重視していた方は、まずAFR2026をチェックしてみてください。アルインコ全体のラインナップはこちらの特集記事でも比較しています。
