自宅でルームランナーを利用する際に、防音対策の為にもフロアマットを敷くのは必須です!
本体には付属されておらず、別売となっている場合も多く、準備の必要があります。マシン購入の際は本体到着前に予め準備しておきましょう。
防音・防振対策
特にマンション・集合住宅で利用の場合は、万全な防音対策が必要です。マットを引くことで床への衝撃を緩和する事ができます。
完全に音や振動を吸収する訳ではありませんが、少しでも影響を抑えるマナーとしてマットは敷きましょう。
床の保護
本体は非常に重くさらに人間の体重がかかる為、そのまま床に設置すると確実に傷・凹みができます。薄いマットを敷くだけでは不十分な場合もあるので注意です⚠️
選ぶポイント
✅厚みが5ミリ以上
✅本体の縦横サイズ+20センチ
ルームランナー専用メーカーのマットを敷くのが一番おすすめです。手持ちのヨガマットは厚み・大きさが足りない可能性があります。
ルームランナーおすすめマット
専用マットは多く出回っておらず、この3つを抑えておけばOK。価格帯も分かりやすくなっていて選びやすいです。
ホライズン YHZM0007
世界的に有名なランニングマシンメーカーのジョンソン(ホライズン)が出しているマット。
専用マットだけあり防音・防振対策はしっかりしています。大きさ・厚みもあるのでどのマシンにも合います。
参考価格:8,640円
アルインコ フロアマット
アルインコが出しているマット。厚みも十分で床面の保護、衝撃吸収に優れています。値段も手頃で口コミの評価も高いマットです。
参考価格:4,378円
4サイズ展開されていますが、ランニングマシンの場合、幅90cm×奥行150cmが推奨
それより小さいサイズはエアロバイク向けになります。
リオレス フロアマット
衝撃に強いPVC素材を使用。厚さは5ミリと薄めだがクッション性に優れており、しっかり衝撃を緩和してくれます。
参考価格:2,380円
さらに防音対策を強化する
我が家の場合は、メーカーのマットの下にさらに『ジョイントマット』を敷いてます。クッション性が増し、防音・防振が強化されます。
参考価格:2,550円
トレッドミルマットという防音強化策も有り
2cmの厚みのあるトレッドミルマットというのがあります。これを敷く事で、傷や凹みを万全にガードする事ができます。
振動吸収する事で防振・防音効果も期待できます。マットと合わせて使用すればより安心です。
まとめ
近隣トラブルを未然に防ぎ、トレーニングに集中する為にも、防音対策は徹底しましょう。快適に運動する為にもマットは必須になります。
迷った場合はアルインコのマットレスが大きさも丁度良く値段も手頃なので間違いありません。
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