これで大丈夫！ランニング初心者が走るのを恥ずかしいと感じた時の7つの対策

『外を走るのは恥ずかしい』それって普通だと思います。『誰もそんなに見てないよ』『気にするな』なんて他人事のアドバイスですよね。人は意外と見ているものです。

自分も道を歩いている時、走っている人とすれ違ったら見ませんか？特に異性や同年代であれば、なおさらチラッと見てしまうものです。だから外を走る時にはそれなりの対策をするべきです。

対策を考えて堂々と走れるようになる事で運動習慣が身に付き、理想とする目標にも一歩近づけるはずです。

恥ずかしいと感じる理由は人それぞれ。まずは恥ずかしさの原因を突き止めてから、解決する為の対策を考えましょう。

なぜ恥ずかしいと感じるのか？

恥ずかしい理由には個人差がありますが、共通しているのが『人の目』。どう思われる事が恥ずかしいのは人によって違います。あなたはどれが当てはまりますか？

どれか当てはまる所があったのではないでしょうか？どれも恥ずかしい気持ちになるのも納得です。今回は人目を気にせずに思いっきり走れる為の対策を7つ紹介します。

外を走るのが恥ずかしい時はコレ｜7つの対策

恥ずかしい原因が人それぞれのように、対策にも合う合わないがあります。ライフスタイルの違いから金銭的な問題などあるので、できそうな事からチャレンジする姿勢で検討してみて下さい。

大切なのは『これならイケるかも？』というフィーリングです。あとは実際にやってみて自分に合ったジョギングライフを見つけましょう。

1.人が少ない場所・時間帯を走る

人が多く、明るい時間帯は人目が気になり恥ずかしいもの。早朝や日が沈んでからのランニングは気にせずに走る事ができます。

ただし時間の制約がある事や女性の夜間のランニングは注意です⚠️自宅近辺の安全なジョギングルートを見つける必要があります。

2.人が多い場所を走る

大きめの公園や川沿い、サイクリングロードなどランナーが多い場所は堂々と走れます。初心者〜上級者まで色んなタイプの人が走ってるので、恥ずかしさも感じません。

3.家の中で走る

私が選択したのがこれです。見た目をそれなりに整えてから『さぁ走ろう！』というのが煩わさもありません。天候を気にしなくて良いからも自宅で走るという選択肢も悪くありません。

マシンを買う初期費用は数万円かかりますが、外を走る心理的な負担はゼロなので結構オススメです。

自宅でランニングマシンを使ってみた感想

4.見た目をバッチリ仕上げる

思い切って形から入ってみるのも一つの手段。見た目に自信がなくて外に出るのが嫌であれば、一式揃えてみるとそれっぽく見えるものです。上下のウェアと靴くらいでも十分見た目は仕上がります。

見た目が変わって自信がつくのであれば、形から入るのは悪い事ではありません。走るモチベーションにも繋がります。

5.一度走り出してみる

意外と走ってみると集中して、人のことが気にならなくなるかもしれません。最初は腰が重いかもしれませんが、一度走ってみるというのも手です。

走って気持ちが良ければ🆗やっぱり恥ずかしかった！と言う場合は他の対策を検討してみて下さい。

6.マスクをして走る

最近はコロナの影響でマスク着用ランナーが増えたのでマスクをして走っても目立ちません。帽子も被ったら顔の大半を隠せます。

ただしいくつか注意もあります。心肺への負担が増えるので強度の運動を避ける事、夏場は熱中症や日焼けムラを避ける為にもオススメできません。

あとはマスクをして運動をすると不快感を感じる人も多いので、好みが別れると思います。

7.音楽を聴きながら走る

音楽を聴きながら走るのは医学的も効果が証明されています。一定のリズムで走る事に効果があり、気分が高揚する事でジョギングもはかどります。

他人の視線が気にならないほど、好きな音楽を聴きながら気持ち良く走る事ができたら気分は最高です。車や自転車にだけ注意です⚠️

まとめ

恥ずかしさを回避する為の7つの対策を紹介しました。どれが合うかは人それぞれですが、まずはどれか１つでもチャレンジしてみることが大切です。

もし自分に合った運動習慣を身につける事ができれば健康やダイエットに大きなプラスになるのは間違いありません。